04 Web解析

2015年11月20日 (金)

ソーシャルメディアを活用するには戦略を持った方がよい

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ソーシャルメディアを活用するには、戦略を持った方がよい。

6つの戦略ポイントを説明します。
   
  [1] 自分のブランドの認知度を高める
     もっとも大きな目的だ。ソーシャルの主目的でもある。これは誰しも異論のないところだろう。認知度ってどうやって図るのかという具体的なノウハウが知りたいところだ。
   
  [2] 自分のブランドの評判を守る
     ソーシャルを不要と考えている企業があるがそれは大間違いだ。いったん広まった悪評は消えないばかりか、企業に大きなダメージを与える時代だ。
    これは5年前にはなかったウェブ戦略だ。それも防衛戦略だ。
    ソーシャルが何かわからないという経営者も、なにから企業を守るのかという観点からソーシャルを見れば、おのずと次の行動が見えてくるだろう。
   
       
  それには、以下の活動サイクルが大切だ。
   
  ①評判/ホットな話題のウオッチ
     自社もしくは商品の話題について常時モニターする。24時間流れている情報を監視するのは大変だが、かといって、放置はできない。程度の問題だ。
   
  ②影響を与える人を見つける
     ソーシャルで広まっている情報元を確認する。キーパーソンをみつけることは重要だ。
      ツイッターでも何十万にものフォロワーを持っている人の発言は瞬く間に広まってしまう。
   
  ③サポート
     誤解から生じた悪評が発信されていたら、すばやくエビデンスを示すとともにそのニュースの訂正を求めるなどして企業として拡散を防止する。

④競合を監視
    競合他社の動きを監視する。特に③を利用した広報活動などをチェック。
    自社の不利益な動きや、世の中が関心をもつような話題を提供していないかもチェックすること。
   
[3] プロモーションの加速
   自社の強みを広告しているなら、さらに拡散するようにソーシャルを駆使すべきである。
     
  [4] カスタマーサービス
 困っている人、ヘルプを求めている人を会社がサポートする。1人の感動が多くの共感を呼ぶ。
   
[5] ファンをつくる
 ナイキが大成功したのは、それぞれのコミュニティーをサポートしたからだ。
  ナイキは、自社サイト以外に一般ユーザーが任意で作成した数千ものページがある。これらをナイキ自体が認定することで、ナイキのフェイスブックにアクセスを集めることに成功した。
  広告費に換算すると莫大な費用をかけた効果を生んだ。
  ソーシャルを通じてファンを拡大させる戦略は重要だ。
   
[6] 売り上げにつながること
 やはり、売上げにつながらないとマーケッターのモチベーションがあがらない。
  しかし、このポイントの順位は最後だ。コンバージョンのみを求めていては、すぐにユーザーが離れていく。
   
   

    さあ、私も考えてみようかな。



2013年10月10日 (木)

BtoBを考える

私はウェブ解析士を集めて勉強会を開いています。
今年の2月から始めて4回の開催。5回目は大阪で開催する予定です。

ところで、いつもやってる勉強会。
ウェブ解析士のあなたなら、どんなテーマでお話しますか?
あなたのもつノウハウや知識を誰に、どのように伝えますか?
これがなかなか悩ましい。

毎回、各自の持つ経験値からいろいろなテーマで発表していただいています。
とにかく「なにか」を発表していただく。当人は自信がなくてもです。
でも聞く側にとってはけっこう刺激を受ける内容だったりします。

いままで自分が意識していなかった側面を刺激されるのでしょうね。
ウェブ解析のみの知識だけでは自分自身が向上できません。
さまざまな事例の経験やものの見方を吸収しないといけません。

そこで、5回目となる今回は、BtoB広告協会とコラボで勉強会を開催することにしました。
ウェブ解析というと、どうしてもB2Cの話題が中心となります。
このままではマンネリ化してしまうかもしれません。
新しい刺激を受け入れるために、あえて違う角度から勉強テーマを取り入れてみることにしました。

BtoB広告協会でも定期的にウェブセミナーというのを開催されています。
ちょうど、タイミングが合いました。
また、どうせなら、産業人クラブの方々にも声かけして集まっていただこうかと。
産業人クラブというのは、東大阪を拠点とした「もの作り企業」の集まりです。
ほとんどが中小企業のオーナーが会員です。

 いつもは名だたる企業の広報部門の方々等の事例発表が中心となるそうですが、
今回はウェブ解析士軍団?の話題を中心にしてプログラムを組みます。

さて、われわれはどのように勉強会を企画したら良いのでしょう?
BtoBをテーマに勉強会の仲間たちと発表内容やスタイル、切り口などを今から
決めていかなければなりません。
BtoB広告協会の会員は、そのほとんどが一部上場の企業です。
加えて中小企業のオーナーも参加するでしょう。
ほとんどの方々が、ウェブ解析の知識がありません。

今までと違う展開に、ちょっと、わくわくしてきました。
すべったらどうしよう!などと考えている余裕はありません。

「BtoB企業にとってのウェブ解析とは」をどのように伝えるか?

勉強会は12月5日(木)を予定してます。
協会のページでも告知させていただきます。
興味のある方はご参加ください。

◇「ウェブ解析士 提案の実践法則!」 http://www.kameikoji.jp ◇

楽しいメニューはいかが?

久しぶりのコラムです。
先日、家内と四国の金比羅山に出かけてきました。
江戸時代には、一度はこんぴらさんに参りたい。と人気があったようです。

大阪から車でゆっくり走って4時間ほど。
金比羅山(こんぴらさん)は、正式には金比羅宮といいます。

香川県の琴平。地図で言うと、本州の岡山から瀬戸内海をまたぐ瀬戸大橋を
渡ったところにあります。階段の連続を登り切り本堂への参拝を済ませて
一汗かいた後は、近くのビジネスホテルへ。

香川県琴平といえば、有名なのが「うどん」。
町の至る所にうどん屋さんがあります。
どこも味自慢。コンビニよりうどん屋さんのほうが多いのではと思います。

さて、翌朝。
せっかくきたのだからと、朝食は早朝うどんをたべさせる店を探してうろうろ。

8時前に、琴平駅前の商店街アーケードの端にあるうどん屋に入りました。
店内は誰もお客はいません。お店の方はというと、どうみても80歳はいってる
だろうという女性がテーブルを拭いていました。30人は入りそうなお店。
朝の5時間からおでんを煮ていて、これが10時まで無料だとか。
これ、うどんのモーニングサービスとか。信じられん。

黙っていてもお茶もでてこない。店内をよく見るとセルフサービスと書いてある。
そうか、うどん屋さんはセルフサービスがメインなんや。

と、思っていたらさっとお茶を出してくれた。
メニューをどうぞと薦めて、ぷいと店の奥に入っていってしまう。
店の奥はなにやらいそがしそうだ。

まあ、愛想のない店だなと、夫婦で目の会話をする。
じゃあとばかり、メニューを開いてみた。

どのページも大仰なメッセージで埋め尽くされているではないか。
「当店の人気ナンバーワン!○○○」とか、「やっぱり、これが人気の定番。」
「一度食べたら止められない。」「モチモチ感がたまらない。」
「大人気の○○」

おいおい、ここまで書くか。って感じ。
しかし、写真付きのメニューには嫌みがない。いかにもうまそうだ。
このエビの天ぷらってどうよ。やっぱり、ぶっかけ?

メニューをめくるのが楽しい。
どのページをめくっても、その店の人気メニューって書いてある!

そんなことありえん。が、そうかもしれないと心の中で思い始めた自分がいる。

しばらくして、老女がやってきた。
「何にしましょ?」
「何を選んだら良いのかわかりません。オススメはなんでしょうか?」
「それはねえ、あなたがお好きなものをお食べになったらよろし。」
「はあ、でも。いっぱいオススメがあるし。」
「なんでもありますから、あなたが食べたいと思ったものを食べられたら。」

そのとおりなんやけど。しかし、このメニューを見てしまったら迷ってしまうやん。
とか、思いながら、結局、
エビ天を奮発して「ぶっかけうどん」を食べることにした。

メニューを見なかったら、汁気たっぷりの釜揚げうどんを食べようとおもっていたのに。
結果は違った。なぜなんだろう?

メニューを見てしまったからだ。
どのページもランディングページになっていたメニュー。
まんまと高額商品に誘導されてしまった。美味しかったら許せるが。

商品の特徴を一手間かけて強調していたのが印象に残った。
私たちが関わるサイトも「うどん屋のメニュー」と変わらない。

一手間を惜しんでは、売上げはアップしない。

◇「ウェブ解析士 提案の実践法則!」 http://www.kameikoji.jp ◇

2013年9月 6日 (金)

発表者と参加者

8月31日、島根県の松江市でウェブ解析士による勉強会を開催しました。

島根県は人口70万人。その中の松江市は約21万人の地方都市です。
松江市は、東京と比較すると文京区や港区の人口よりやや多い。そんな規模です。

当日は大雨。こんな雨じゃあ参加するのも困難なほど。
21名の参加者を予定していましたが、ひょっとすると。と心配になってきます。
しかし、みなさん。しっかり参加していただきました。
松江市の商工会議室の会場は100名は軽く収容出来る広さです。
広々とした会場でゆったりと勉強会が始まりました。

● 発表テーマの選定
 発表内容のテーマ選定は以下の3つの分類の7つの項目を選択して発表して
いただいています。
[1] ウェブ解析のビジネス論
 ・[ビジネスモデル] 例 事業そのものの研究発表。事業分析について
 ・[マーケティング] 例 WEBマーケティング手法。メルマガ、チラシ、広告
 ・[レポーティング] 例  事例紹介など
[2] ウェブ解析の戦術論
 ・[最新知識] 例 最新のウェブ情報。
 ・[ノウハウ] 例 解析手法。SEO、検索テクニックなど
 ・[ツール ] 例 解析ツールなどの使いこなし。IT技術について
[3] ウェブ解析の実践論
 ・[イベント] 例 セミナー企画、出版などについて
でも、最近はこれに加えて、「ウェブ解析」外のテーマも増えてきました。
むしろ、事業をとりまくビジネスとの関連性に着目した内容が目立つようになりました。

● 今回の発表をみると
第4回を迎えた今回の勉強会。ウェブ解析士のみなさんの発表内容もますます多様化してきました。
 発表者の内容をみますと。
 1)最近のニュース(消費税等)
 2)ウェブのノウハウ(応用、ポイントなど)
 3)事例報告(成功例、失敗例)
 4)紹介(ウェブ解析士)

 概ねこんな感じでしょうか。

● やはり事例紹介が人気
 特に3)の事例報告では失敗例もあったので共感することが多かったようです。
 成功例より失敗例のほうがウケがよい。
 成功例は真似るのがむずかしいが、失敗例は誰でも気をつけることができます。
 失敗とまではいかないが、なぜかうまくいかなかったということも参考になります。

 また、本人が気づいていない内容でも、参加者が熱心にメモを取る姿がありました。
 発表者にとっては当たり前のことでも、他人にとっては目からうろこということも
 あります。後ろの座席から参加者の様子を見ていますと、反応が手に取るようにわかります。

 このシーンを見かけるたびに発表内容と参加者の受け止め方の微妙な差を感じます。
 後のアンケートでも、評価の高かった発表というのは、メモをとる人の多さと比例
 しているようです。

  最先端の知識でなくても、自分を取り巻くウェブの日常に参考になる内容の方が
 「うなづき率」が高いと思います

● ちょっとしたトラブルが
 無線を使ってプロジェクタを使用していましたが、突然消えてしまった!
 その時、あなたならどうしますか!?

 すぐに映らない?1分、2分と時間が経過。
 急きょ、別の発表者がワンポイントレッスンとして登壇してくれました。
 しばらくの時間稼ぎ...。
 こうなったら、スケジュールを変更して、プロジェクタを使用しないディスカッションにしようか。
 と、検討しているときに復旧しました。やれやれです。

 勉強会では、プロジェクターとパワーポイントの組合せの発表スタイルに慣れきっています。今後に備えて、ホワイトボード使ったネタを用意しておこうと決心した次第です。リスク対策は必要ですな。

● 懇親会で
 今回の参加者は、ほとんどが経営者でした。
 このため、懇親会などでは、企業の経営に寄与するサイトのあり方やウェブ解析の
 メリットなどの質問が多く寄せられました。前回も参加された経営者からは、
 とても勉強になった。迷っていたがサイトを開設して事業の成果をもたらすことが
 できそうだと語っておられました。
 地元のウェブ解析士の方に支援をお願いされるそうです。
 ウェブ制作の技術的な質問より、経営寄りの質問が多かったので今後の発表ネタの参考になりました。

 発表者が参加者のニーズにいかに応えていくか。
 セミナー企画は、参加者のニーズをどのように把握するのかがポイント。
 言うは易し...。むずかしい。

2013年8月17日 (土)

GoogleのAdwords認定試験の勉強をしようか

ウェブ解析をやってきて、「リスティング広告」のことについて質問を受けることが多くなった。
リスティング広告というのは、主に検索エンジンの検索結果に表示される有料広告のことだ。

SEO対策というのがあるが、検索エンジンの解釈により結果順位は乱高下する。
その点、リスティング広告というのは有料だけあって、それなりのポジションで表示されるのでてっとり早い。
投下した経費に見合う結果が、わりと明確になって現れる。
そこがポイント。

 

僕はリスティング広告には興味がない。
しかし、ウェブ解析の講座では受講生からたくさんの質問をいただく。
だから、勉強しないといけない。

 

そこで、Google AdWords認定試験に挑戦することにした。

決意したのが、8月14日。

そこから試験勉強を始めた。

どれくらいで合格するのがこのブログで紹介したい。

 

まずは、次のURLをクリックして試験準備を始めないといけない。

http://www.google.com/intl/ja/adwords/professionals/company.html

 

ラーニングセンターという名称の研修プログラムがあるというが
そんなものはない。ヘルプの延長というような説明があるだけだ。

それでも、これがラーニングセンターというものだろうと読み進める。
印刷ガイドがあるというが、そんなものはない。

要するにヘルプと実際の内容にギャップがあるのだ。
追いついていない...。

ま、それはいいだろう。
そんなことより具体的な勉強方法が大切だ。

 

項目はこんな感じだ。

基礎知識は98項目もある。
これを勉強しなければならない。

[1]  Adwordsについて(12)
GoogleとGoogle Adwordsについて

  • Adwordsの概要
  • Adwordsの仕組み
  • オンライン広告の用語を理解する
  • Google検索結果とAdWords広告の違い
  • 広告掲載の目標に沿ったデータの確認
  • Adwordsでの費用の計算方法
  • 広告の掲載順位とランクの仕組み

Google ネットワークについて

  • Google ネットワーク
  • Google 検索ネットワークについて
  • Google ディスプレイ ネットワークについて
  • ディスプレイ ネットワークにおける広告の掲載先
  • コンテンツ ターゲットについて

[2] アカウント管理(6)

  • AdWords アカウントの操作
  • 表示言語などのアカウント設定を変更する
  • 通貨とタイムゾーンの設定
  • AdWords のログイン情報を変更する
  • アラート、お知らせ、通知の概要
  • 効果的なアカウントの構成

[3] キャンペーンと広告グループの管理(12)

キャンペーン戦略(8)

  • アカウント内のキャンペーンと広告を分類する
  • 初めての AdWords キャンペーン作成
  • キャンペーン タイプについて
  • 広告を表示する言語と地域の設定方法
  • 入札単価と予算の設定
  • 広告の配信方法を指定する
  • キャンペーンのステータスについて
  • 複数のキャンペーンや広告の編集

広告グループの管理について(4)

  • 広告グループのデフォルトの入札単価を設定する
  • 新しい広告グループを作成する
  • 広告グループの仕組み
  • 広告グループのステータスについて

[4] キーワードターゲット(12)

キーワード ターゲットについて(8)

  • キーワードの仕組み
  • キーワードのマッチ タイプを活用する
  • 部分一致を使用する
  • フレーズ一致を使用する
  • 完全一致を使用する
  • キャンペーンに除外キーワードを追加する
  • 最適なキーワードの選び方
  • キーワードのステータスについて

キーワードとディスプレイ ネットワーク(4)

  • プレースメントとキーワードの作用
  • ディスプレイ ネットワーク キャンペーンのキーワードを選択する
  • ディスプレイ ネットワーク用のキーワードを改善する
  • 除外キーワード リストや除外プレースメント リストの候補を取得する

[5]  言語と地域によるターゲット(9)

  • 広告を表示する言語と地域の設定方法
  • 広告を掲載する地域を選ぶ
  • 広告を表示したくない地域を除外する
  • ユーザーの地域の判別方法(ターゲット地域を指定している広告の掲載先が決まる仕組み)
  • リーチについて
  • 広告掲載の対象地域を絞り込む
  • 各国のターゲット地域のタイプ
  • ターゲット地域の詳細設定
  • 広告のターゲット言語を設定する

[6]  広告フォーマット(16)

広告フォーマットの概要(9)

  • イメージ広告
  • 効果的なテキスト広告の作成のヒント
  • テキスト広告の構成要素
  • イメージ広告を複数のサイズで作成
  • AdWords で動画広告を作成する
  • モバイル広告の種類
  • 広告表示オプションで広告を強化する
  • 広告に Google+ ページのおすすめ情報を表示する
  • 広告フォーマットを選択する

広告ポリシーの再確認(7)

  • 関連性、明確性、正確性
  • Google の広告掲載の原則
  • 広告ステータスについて
  • 広告の承認ステータスを確認する
  • 不承認となった広告を再送信する
  • 一時停止中の広告と承認プロセス
  • 品質スコアについて

● 予算と単価設定(11)

予算について(3)

  • キャンペーンの予算を設定する
  • 費用が 1 日の予算を超える場合がある理由
  • 1 日の予算が不足する事態を避ける

単価設定について(8)

  • 単価設定の基礎
  • 目標に合った入札単価オプションを選択する
  • キーワードの入札単価を設定する
  • 最適な入札単価を選択する
  • 上限クリック単価とクリック単価制
  • 拡張クリック単価(拡張 CPC)
  • インプレッション単価制
  • ディスプレイ ネットワーク キャンペーンの入札単価を設定する

● 測定と最適化(10)

AdWords での測定の概要(6)

  • 投資収益率(ROI)
  • ウェブサイトへのトラフィックの測定
  • ブランド認知度の測定
  • 売り上げやコンバージョン数の測定
  • コンバージョン トラッキングの設定
  • コンバージョン トラッキングについて

最適化の基礎知識(4)

  • AdWords の成果向上に役立つ重要なヒントの概要
  • リンク先ページの利便性について
  • キーワードを最適化するためのツールと戦略
  • [最適化] タブ

●成果向上、収益性、成長性(7)

  • 掲載結果に応じた予算調整
  • 収益性のあるキャンペーンの成長
  • 掲載結果を目標とした入札単価設定の基本
  • 収益の最大化に役立つ指標の選択
  • 収益を上げる
  • 予算が収益に及ぼす影響について
  • オンライン予算の基本戦略について

●複数のアカウントの管理(3)

  • 大規模なアカウントや複数のアカウントを管理する
  • クライアント センターを使用する
  • クライアント センターのダッシュボードについて

さあ、やろか。

これを勉強し始めたのは8月15日の午前10時。

さて、さて、どうなることやら。

2013年8月10日 (土)

どうする過剰リンク?

● 過剰リンクの削除を急ぐ
    8月5日の日本経済新聞の朝刊(17頁)に「企業、過剰リンク削除急ぐ」として
    次のような内容が掲載されました。

    「企業の間で、SEO対策として実施した自社サイトへの過剰なリンクを削除する
    動きが急増している。」

    これは何を意味しているかというと、あなたもご存じの通り、

    企業によっては、外部のブログなどに自社サイトへの過剰なリンクを
    載せてもらってグーグルの検索順位を上げていた。

    ところが、グーグルがルールを改訂して、無駄なリンクが多いサイトの
    検索順位が下がるように変更してしまった。

    だから、過剰なリンクを削除して少しでも元の順位になるように奔走している。

    ま、こういうことでしょう。

    ● 日経の記事に載るくらいの大きなインパクトがあったってこと?
    グーグルは毎日なんらかの改善をしてるんで、いまさら驚きもしません。
    驚いたのは、これが日経の記事、しかも、紙面の3分の2を占めていたという事実です。
    それだけ、社会的に影響があるのでしょうね。

    逆の見方をすると、「過剰リンク」は検索順位を上げるのに効果があったということ。
    だからこそ、企業がこのサービスに飛びついて流行していたと考えてよさそうです。
    本紙によると悪質な業者が出現したことと関係があると書いています。

    ● もっと本質的なところを改善しないと。
    これらの企業は、何らかの方法でリンク増産のSEO対策を実施したはずです。
    ウェブ担当者が実施したのか、それともそれをサービスとして提供する会社を利用したのか。
    内容が充実しているなら、そんなことを考えなくても良かったのでしょうが、
    手っ取り早く順位を上げて、それによって、コンバージョンを上げるという短絡的な方法が魅力的に映ったのでしょうね。

    また、サービスを売り込む業者にもとっても、「リンク増産」のテクニックは
    目に見えて検索順位が上がるのでプロモーションしやすかったのでしょう。

    しかし、残念なことに、今回は過去に順位引き上げを狙って乱造した無意味なリンクが「負の遺産」に変わって検索結果を引き下げてしまいました。(日経記事より)

    ● 検索エンジンのロジックに支配されないように

    SEO対策は全部が無駄だとは思いません。
    サイトの品質を上げるようなSEO対策は有用です。

    しかし、自社サイトは、「お客さま」にしっかり向き合うことが大切です。
    せっかく作り込んだサイトでも、「検索エンジンのロジック」のなかに自社のビジネスモデルを組み込まれてしまってはいけません。

    検索エンジンの検索順位は評価の一つですが、それをもってサイトの善し悪しを図るのはいかがなものでしょう。

    ウェブ解析士として、長期的な視点に立ったアドバイスができるようになりたいですね。

2013年5月31日 (金)

終わってみれば楽しい勉強会

ウェブ解析士 提案の実践法則! 終わってみれば楽しい勉強会

ウェブ解析士マスターの亀井耕二です。
5月25日に大阪で勉強会を開催してきました。
定員18名を上回る21名の参加者で開場はパンパン。

今回は、勉強会のことをお話ししますね。

 

● 発表者たち
私の開催した上級講座を受講された方々に発表をお願いしました。
初めての方もおられますし、2回目という方もおられます。
いろいろな職種の方々なのでおもしろい発表が聞けました。

みなさん、めっちゃ緊張したと言ってます。
外から見てたら落ち着いて話をしてましたぜ。
いやー、いっぱい間違った!(そーなんですか、気がつかなかった)

発表された方は、次も発表したいそうです。
関西方面の上級ウェブ解析士の方、発表してみませんか?

 

● 演目について
これが実に悩ましい。
自由に発表していいよって言われれば、あなただったら何を話します?

自分が知っていることは、みんな知っている?
そんな気がして尻込みしてしまいませんか?

でも、案外そーでもないってことがわかります。
恥をかく覚悟で発表してみたら怖い物はなにもない。
(いつも、大恥かいてます。私)

アンケートを読んでみると、予想したとおり幅広く評価されていました。
無料勉強会ではいろいろな動機を持った人が参加します。
だから、参加者全員の興味ある話題も散らばる。

参加者全員をうならせる必要はありません。
勉強会だから、どなたか1人にでも参考になればよしとする。
そう考えると気が楽になります。

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● 参加型の勉強会の工夫
参加者の背景がわからないので、どういう企画が受けるのかわからない。
最後まであーでもないこーでもないと調整。

黙って聞いているだけやったら、おモロないやないですか。
(関西の人間は、すぐにウケを考える癖がある)

前回から、ゲーム感覚のウェブ解析研修をいろいろ工夫してます。
結果的にまあまあのウケだった。
それもこれも前回の経験が生きているのかな。
次はもっとおもしろい展開を考えてます。

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● 懇親会では色々質問されることが多い!
なんといっても一番のお楽しみ。
勉強会では質問しない人も、懇親会では質問してくる人が多い。

無料だから遠慮しているのかもしれない。と思ったがそうでもない。
アルコールが入ると決心がつくのだろう。← おまえもな

懇親会で一気にはじけるように話が進んだ。
解析士の話題で盛り上がる。盛り上がる。
こうして普及するんですよ、きっと。

---->

● 次回参加の意思を表示する人が多かった。
初めての方も、経験者も、次回の参加案内を希望する人が多かった。
雰囲気を知って、これならと思ったのかもしれない。
このきっかけを大切にしたいと思います。はい。

● 更新要件の伝え方
上級ウェブ解析士の更新要件をどのように協会に報告したらよいのか?
そういう問い合わせが数件。自分で申告するように連絡。
ま、そう言わず、また来てくださいな。そうですね。
このノリが大切か。

● 次回(7月6日)は、なんと金沢で勉強会をやります
ちょっとPR。テキスト広告。パラメータなし。← 単なる手抜き

なんで、金沢やねん?
はい、おもろそうやから。気分を変えて金沢へ。癒やされに行きます。
北陸の上級ウェブ解析士の方、是非ともご参加ください。
そして、手伝ってください。人手が足りません。
懇親会の場所、探してください。現地、詳しい方お願いします。

● 7/6金沢 第3回「ホームページをコストで終わらせないために」
http://www.kameikoji.jp/seminar/workshop/

以上

2013年5月23日 (木)

10分間の格闘

ウェブ解析士 提案の実践法則! 10分間の格闘

ウェブ解析士マスターの亀井耕二です。
最近、なぜか5時前に目が覚めてしまう....。(年か...)
そして、6時半に元気にラジオ体操。
いっち、にー、さん。と10分間。

そう、サイトの日次チェックは10分間で。
上級ウェブ解析士認定講座ではそう教えますね。

(まったく関係のないネタ振り。すみません。
 マクラ言葉と考えていただいてかまいません。)

本題に戻ります。

でも、実際やってみるとあっという間に10分間が経ってしまいます。
みなさんはいかがですか?
今回は私が実践している方法をご紹介しましょう。

10分間で必要な「チェック」を済ませて「記録」するには
手順を決めておかないといけません。
ラジオ体操と同じです。(まだ言うか)

1.指標(KPI)は必要最低限
たくさんあればいいというものでもありません。
とにかくその場で、ぱっと判断できるものにしています。
重要KPIから3つだけに絞っています。
3つあれば十分です。他に見たい指標があっても我慢します。
KPIの再評価は1ヶ月単位でやっています。

-

2.手順を決める
できるだけ簡単に。
私の場合は、日次の記録をウェブにしています。

1) ウェブサイトにアクセスする(1分)
2) 指標をチェックする(3分)
3) Googleアラートをチェックする(2分)
4) コメントを記録する(4分)

-

3.よそ見をしない
一気にゴールを目指します。
ウェブ画面を見ていますと、「つい」、他のサイトを見てしまいます。
「つい」をなんとしても制御しないといけません。
日次10分の壁を越えないようにするにはこれが一番重要かもしれません。

-

4.ツールを上手く利用する
最近は、iPhoneから直接Google Analyticsの集計結果を確認。
「Fishead Analytics」という無料アプリです。
これがなかなか便利で気に入っています。

このアプリを手元において参照しながら日次を記録しています。
Googleにログインしなくてもいいので、よそ見の心配も減ります。

-

5.インデックス情報をチェックする
Googleのアラートも「前日分」だけをチェックします。
関係がありそうだったら、キーワードだけ抜き出します。

ただし、サイトによっては「1週間前」とかの情報が影響したりします。
それぞれの相関は把握しておく必要がありますね。
ここでも、Googleの内容を見出すと止まらなくなりますので要注意です。

-

6.出来事は1行で記録
例えばこんな感じで記録します。
5/12-圏外ー訪問200ー直帰5505ー滞時0130-「Day1 内容」で検索ヒット
「%」や小数点、時刻の「:」は省略して入力操作をシンプルにしてます。
一行にしているのは、コピペがしやすいのと31行で1ヶ月分をまとめて表示できるからです。
 コメントは詳しく書きません。キーワードだけ書きます。
自分だけがわかればよいからです。

こんな感じで10分間格闘してます。

いかがでした?
ほどんとやってる?参考にならない?

失礼しました。
もっと精進して、日次チェックの達人になります。

◇「ウェブ解析士 提案の実践法則!」 http://www.kameikoji.jp ◇

2013年5月16日 (木)

平均的な訪問者はおらん

そうなんや。

数字を足して総数で割る。
平均がでる。

すると、平均の人がいるような錯覚に陥る。
そんな人はあんまりおらんのに。

じっさいは極端な人とそうでない人が適当に混ざっているだけ。

ウェブ解析をやっていると、つい、錯覚してしまう。

2013年4月 1日 (月)

ウェブ解析のサイトを立ち上げました

ウェブ解析関係の記事が増えてきました。

しかし、参考情報や内容は、ちょっと中途半端。

なので、新たにサイトを立ち上げてそちらに記事を引越しました。

ウェブ解析士 提案の実践法則!
(http://www.kameikoji.jp/)

このサイトは、私の気ままな記事をのんびり載せていこうと思います。

より以前の記事一覧