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2009年4月19日 (日)

どんなところにも工夫の余地はある

先だって、私が作っているWEbアプリに要望があった。

それは、名字を入力するとAJAXを使って社員一覧が表示されるプログラム。
社員は1万人近くもいる。
だから、その人の所属する部署の人にヒットしても一覧上ではかなり下に表示されるので不便だというのだ。このAJAXプログラムは、当初はみんなに感謝された。
とても便利になったし、快適だと言う。だから、そんなもんだと思っていた。

第一感。そんな要望。聞いてられない。
ワンクリックでリストが表示されるようにしているわけで、その人だけの要望を聞くわけにはいかない。ましてや、その人がどの所属の人の名簿をみたいのかが不明なのだ。
その人の所属している人を自動的に呼び出すか?それは無理。
だって、その建物には所属の違う人がたくさんいる。

一瞬。できません。と答えかけた。

でも、ふと。思い直した。無理な要望も聞いているうちになにか発展があるかもしれない。

で、いろいろ考えたら思いついた。

社員名を入力する欄に「姓」だけではなく空白をいれて、「姓+空白+支店名」を入力してもらうように設計した。

なんということのない発想だが、これが受けた。

佐藤さんや田中さん、鈴木さんなどの多い名字の人を数名に絞り込めるのである。

自分で入力してみてもわかったのだが、便利。

技術的にも、入力したワードを空白で分割するだけのこと。

それぞれ、クエリーに割り当てるだけだった。

私は自分の技術の手止まりを恥じた。

ユーザーのどんな要望にも、必ずなにかある。

どんなわがままな要望にもプログラム上の工夫を促すなにかがある。

ほとんどのユーザーは我慢強くアプリケーションを使ってるのだ。

明日からもっと真剣にユーザーの意見を聞こうと心に決めた。

2009年4月15日 (水)

GPSを試す

先日、知り合いから聞いていたソニーのGPSを購入した。
携帯型のGPSである。18900円也。
昨年から大人気で、今年の3月に新型が発売されたが、発売即売り切れという人気ぶり。
2回目の入荷後も売り切れだったが、3月末に大量に入荷したとかで購入できそうだったのでヨドバシにて購入することができた。

何に使うかというと、つまり、自分の行動(位置情報)を記録するだけである。
こう書いてみればなんのことはないのだが、この記録とデジカメで撮影した画像を合わせると、どこで撮影したのかという情報を画像に書き込むことができるのである。

原理はこうである。
[1] GPSには衛星通信を使って標準時間が表示される。
    その時間とデジカメの時間をピッタリ合わせておく。
[2] GPSを身につけて行動する。GPSは詳細な位置情報を15秒に1回の割合でメモリに記録する。
[3] 登山やハイキングなど適当にデジカメで撮影する。
[4] 活動が終了したら、GPSには位置情報と時刻情報がセットで記録されているので、それをデジカメ画像に書き込む。
[5] GoogleMapなどのサイトや地図ソフトでは、位置情報を軌跡として表示させたり、デジカメ撮影地点で、その写真をポップアップさせたりする。

まあ、こんな感じでデジカメ画像のアルバム作りなどを楽しむことができるのだ。

早速、先日の日曜日のハイキングに使ってみた。
腰のベルトに装着してスタート。単三電池で15時間持つということなので電池切れの心配はない。
適当にデジカメでバシバシ撮影。
帰宅後にパソコンを使って、位置情報をデジカメ画像に書き込んでみた。

今までは、山のなかの撮影では場所がなかなか特定できなかったが、今回のGPSを使うと地図上で確認できるのでよい。
これなら普通の旅行にも使えそうだ。
まだ、やったことはないが
パソコンを使わなくても、このGPSにデジカメのSDカードなど差し込めば60枚分までなら2分くらいで書き込んでくれるとのこと。これも旅先では便利な機能だろう。

山歩きなどが多いので重宝しそうである。

SONY GPSユニットキット GPS-CS3K

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