iPadにはスタイラスペンの代わりにカランダッシュを使う
iPadにNotes Plusなるアプリを入れた。¥600円なり。
テキスト入力とイラストが入力できる。
イラストを描くときには、指でなぞるよりペンのようなツールが使い勝手がよい。
iPadでペンを使うにはタブレットのペンではなく、静電気を通すような特殊なペンでないと反応しない。
これをスタイラスペンと呼ぶ。市販されているのだが、ネット上では自作が話題となっている。
導電スポンジをペン先につけて使う。安価にできるので人気とか。
私も当初は自作してみようと思ったが面倒だ。
それに、ペンを常に携行するのも面倒。
身近ななもので反応するようなものがないかといろいろ試した。
なんと、私が愛用するカランダッシュのシャーペンのノックする部分で描けた。
反応が悪い場合は、舌にぺろッとつけると感度がよくなることもわかった。
意外な発見である。これでペンも買う必要がない。
ボディが金属で出来ているので電気を通すのだろう。
私の持っているペンは、「カランダッシュ エクリドール タイプ55」消しゴムのキャップの部分がほど良く丸い。
同じくカランダッシュのボールペンでもノックする部分で描けた。
専用のスタイラスペンにはかなわないだろうが十分実用に耐える。
これだとペンを余分に持つ必要はない。
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