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2010年10月 8日 (金)

No.07 ヘッドフォンはBOSE クワイアットコンフォート3を使う

日頃から本を読む。勉強し続けないとだめだと思うから。
でも、老眼が進んで本を読むのが辛くなってきた。

1年間で最低100冊の本を読むという目標がある。
なかなか達成できないが、たとえ達成できたとしても10年でもたった1000冊だ。

そこで、最近ではオーディオブックを聞くようになった。
これだと、通勤時間やその他の隙間時間を利用して本を「聞く」ことができる。
目が疲れない。ちょっとした時間でも活用できる。

私は、このオーディオブックをSANYOのボイスレコーダー(ICR-PS503RM)で聞いている。
手持ちのITグッズには、iPhoneやSonyのウオークマンがある。
でも、やっぱりボイスレコーダーだ。

なぜか?
[1] 自分の聞きやすい速度で聞くことができる
→人には自分の聞きやすい速度というものがある。また、オーディオブックでも読む速度が違う。だから、自分が聞き取りやすい速度を調整できるプレイヤーは必須である。
iPhoneやウオークマンのように音楽を主体とするプレーヤーは向いていない。
その点、ボイスレコーダーは速度を調整できる。

[2] 聞きのがしたところをボタン一発で何度でも再生できる。
→ICレコーダーにはもともと語学習得などの目的もあったのだろう。何度でもフレーズを聞ける機能はありがたい。聞き逃したことをボタン一発で再生できるのは良い。

次なる課題は、どうやって聞くのか。だ
最初は、付属のイヤホンで聞いていた。

これが普通だと思っていた。
ある時、オーディオブックを聞いていて、同じ聴くなら集中して聞けるような環境にすべきだという主張に出会った。
確かにそうだ。
地下鉄の中。スーパーの中。どんな状況にあっても集中に聞く環境。

つまり、持ち運べる「書斎」を持つ。

それには、ノイズキャンセル機能付きのヘッドフォンがあれば実現できるとか。
それも中途半端なものではなくて、本格的なものを購入せよ。

なるほど。そうかもしれない。

私は狭い家に住んでいて自分の書斎などはない。
常々、物理的というより、意識的な空間が欲しいと考えていた。

だから、そのようなヘッドホンを持つことで自分空間を確保できるなら安いものだと思った。

そのオーディオブックが推薦する「BOSEのクワイアットコンフォート3」を買った。
47,250円。普通の店では売っていなくて、直販でのみ手に入る。
市販のヘッドフォンの3倍はする価格である。
もともと、長距離旅客機のなかで騒音を打ち消すことが目的のヘッドホンだったとか。

結果的にとても満足している。
結構事前調査を怠らない私だが、今回はノイズキャンセラという機能を甘く見ていた。

いかに雑音の中でくらしているのかがわかる。
静けさを聞くとはこういうことかとも思う。

後日、他のヘッドフォンも試してみたがこのヘッドフォンにはかなわないだろう。
私の娘は、SONYのノイズキャンセラのヘッドフォンを持っているが全然違った。
(ま、私と娘の「音」に関するニーズは違っているが。)
高価であるが、そうそう買い換えるものでもないので十分満足している。

自分書斎が場所を選ばなくなった。
「音」を聴くことを主たる目的とされている方には、このヘッドフォンはお勧め。
大金はたいて書斎を作ることを考えれば安い買い物である。

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