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2012年7月28日 (土)

[WEB解析] 7/21 (広島) 上級ウェブ解析士認定講座 二日目

[上級ウェブ解析士認定講座 二日目]

日時:2012年7月21日(土) 13時30分~18時30分
場所:広島国際大学 セミナールーム2
講師:亀井耕二
受講:5名
資料:
1) 上級ウェブ解析士講座_亀井
2) 上級_Day2_時間配分表
3) 上級ウェブ解析士講座2解答集
4) 上級_Day2_アジェンダ

★アンケート結果(5段階評価 最高5点、最低1点)
1 本日の講義内容 5点:5 4点:0 3点:0 2点:0 1点:0
2 講師について   5点:4 4点:1 3点:0 2点:0 1点:0
3 理解度         5点:1 4点:2 4点:0 2点:0 1点:0
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実施タイムテーブル
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13:30 課題レポートフィードバック
   -課題レポートグループワーク
   -課題レポートから得たいこと
   ウェブ解析の課題発見
   -ウェブ解析データ取扱いの注意点
   -ウェブ解析は4つの面で見る
   -ユーザー分析の例
   -ウェブ解析の基準値
   -ユーザ分析で基本方針を立てる
   -[演習]基本方針の決め方

14:30 休憩

14:40 トラフィック分析課題発見 5つのポイント
   -ノーリファラーの課題と解決
   -参照元からユーザーの価値観を覗き見る
   -ソーシャルメディア解析例
   -検索エンジンシェアの課題発見
   -[演習] トラフィック分析
   -広告の課題と改善

15:30 休憩

15:40 -検索ワード分析の5つのポイント
    -SEOで見落としがちな大原則
    -フォーカスすべき検索フレーズ群
    -「勝てる検索ワード」発見方法
    -検索ワードの外部環境分析
    -検索ワードの改善方法
   -コンテンツ分析 5つのチェックポイント
    -閲覧開始ページの課題発見
    -回遊ページの課題発見
    -コンテンツの動線設計
    -反応装置へ誘導する
16:30 休憩
16:40 -フォーム分析
    -コンバージョン分析
    -良いフォームの例
    -基準値を正しく用いる
   -マクロ分析とミクロ分析
    -ユーザ別経路解析でプロファイリング
    -ホスト名/組織名分析
    -ミクロ分析で営業先を開拓
   ウェブ解析士とは
    -資格登録の流れ
    -JWDA公認上級ウェブ解析士の活動環境
    -他

17:30 休憩
17:45 認定試験
18:45 試験終了
18:50 講座終了
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[1] 参加者が熱心だった
参加者が熱心だと、こちらも同じように熱が入る。
おもわず早口になる。自制するのが大変だ。

[2] 今回もインタビュー手法を取り入れた
演習問題の答を参加者から引き出すためには一度だけの受け答えでは
むずかしい場合がある。
そこで、考えのまとまらないケースにおいては、ある程度道筋を決めた
誘導質問が有効だ。
講座では演習問題の進め方が大切なポイントとなるケースが多い。
今後も演習問題ごとに研究しよう。

[3] 用語の定義を間違って話をしてしまった。
熱心な受講者に囲まれていたので指摘されるまで気が付かなかった。
次のように発音していたらしい。

LPOのことを。
×ランディングページオーガニゼーション
○ランディングページオプチマイゼーション

理由
その講座の前にドメイン取得の話をしていて
or.jpのorの略の話をしていたのが原因と思う。

PV数
× プレビュー数
○ ページビュー数

理由
これもまた恥ずかしい間違いだが、ワードやエクセルの
印刷のプレビューのことを話をしていて、それが頭に
残っていたのかもしれない。

いずれにせよ。略号の言い間違いは混乱のもと。
次回から資料には略号の正式名称を記載するようにしたい。

[4] グループワークの人数がむずかしい
演習問題のグループワークは二人一組だ。
参加者が奇数の場合は、一組だけ3人となる。
一人の発表に質疑応答も含めて10分かかるとすると最低30分かかる。
全員が偶数だと20分で済む。この10分の差が大きい。
時間が不足しそうなときにはアシスタントの人にお願いしてグループワークに
加わってもらうことがある。そうすれば20分で済む。
しかし、せっかくなので受講者同志で仲良くなってもらいたい。
3人組みのうまい進め方はないものか。

[5] ホワイトボードの板書について
理解補助のためにホワイトボードに板書することが多い。
今回も何度も書いたが、図形などを書くと時間が1、2分余計にかかってしまう。
受講者にとっては頭を休める良いチャンスになるが、講師にとっては
時間の進行に影響を与えてしまう。説明するスライドが多いのが原因。
複雑な図形は大きな紙にでも書いて、ホワイトボードに貼ることを検討しよう。

[6] 今回もビデオを撮影
やっぱり早口である。語尾の切れが明瞭ではない。
もう少し間をおいて話さないと聴き手のメモを取る時間が厳しいのではないか。

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[WEB TAMAGOのアシスタント日記]

午前のオープンセミナーに引き続き、午後は上級2DAY講座も見学させていただきま
した。

まず驚いた事が、事務局の方々はじめ、受講の皆さん、
今回の上級講座が初対面とは思えないほど、うち解けた和やか雰囲気。
大阪とは少し違う雰囲気でした。

地域やクライアントのために何かできないか・・・と、前向きな方ばかり。
学びたい!もっと知りたい!という気持ちが伝わってきました。

真剣且つ前向きな姿勢は、どこも同じですが
それぞれの地域独特の特性があるのかも?しれません。

そんな一生懸命な姿に、名刺交換やお話するタイミングもすっかり逃してしまったの
ですが、
帰り間際、受講された方々からお声をかけていただきビックり(^^ゞ
4時間の講義に試験とお疲れの中、短い時間でしたがお話することができた事
本当に嬉しく思いましたm(_ _)m

また事務局の方のきめ細かい気配りや心配りには感心することばかり。
大変勉強になりました。
オープンセミナーに上級講座見学と、大変充実した一日になりました。

今回見学の機会をくださった講師と、快く見学を受け入れてくださった
広島事務局の方々に感謝したいと思います。

2012年7月26日 (木)

ウェブ解析士のオープンセミナーを考える

先日、お誘いを受けたのでオープンセミナーに参加してきました。
さてさて、どのような結果になるのやら。

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  オープンセミナー 広島
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日時:2012年7月21日(土) 10時30分~11時30分
場所:広島国際大学 セミナールーム2
講師:亀井耕二
受講:12名
資料:
1) ウェブ解析士認定講座のご案内(事務局準備資料)
2) ウェブ解析士認定講座説明(協会提供資料)

★アンケート結果(5段階評価 最高5点、最低1点)
 1 本日のセミナーの満足度 5点:5人 4点:6人 3点以下:0人

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実施タイムテーブル
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10:00
・自己紹介
・こんなことにおもいあたりませんか
・アクセス解析とウェブ解析の違い
・JWDAのウェブ解析の範囲
・ウェブ解析士とは
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再生:冒頭の話(5分間)

[1] オープンセミナーとは「下心」である
初級講座受講への誘いであることは、参加者も重々承知しているはず。
それでも私は参加者の心を奪わなければならない。
持ち時間は1時間。ポイントを絞った。
オープンセミナーでは、ウェブ解析士のことを理解してもらうために
演習形式にする形式が多い。
しかし、これだと少なくとも1時間半は必要だ。
このため、ウェブ解析士にポイントを絞り直球で勝負した。


[2] 最初にケーススタディを持ってきた

初めて訪れる場所で初めて参加者と会う。参加者の動機などわからない。
用意した資料がピッタリとくるものかどうかもわからない。
期待外れのセミナーほどつまらないものはない。
「セミナー直帰率」を高める結果になるだろう。

全員を「話の最後」まで連れて行くにはどうしたらよいか?
思案した結果、冒頭にケーススタディをいくつか用意することにした。
どれかのケースが参加者の意図に合うかもしれない。
これだと、ほぼ全員をストーリーにつれて行けるはずだと考えた。

話の途中で参加者を見ると、たくさんの人々が熱心にメモを取っている姿がみえた。
うれしくなった。でも、良く考えると私は資料を配布していない。
メモを取るしかない状況だった!どうりで。
アンケートの結果を見るとほぼ半分の人が「大いに満足した」とあった。
この方法はよかったのかもしれない。


[3] いいことばかりを言わない
オープンセミナーではウェブ解析士の受講を促すために話を構成する。
途中で演習を交えながらメリットを理解していただくようにするのが普通だ。
しかし、私はこのやり方があまり好きでない。
デメリットを説明するようにしている。
正確には、デメリットというよりメリットを維持するための要件だ。
つまり、日々の努力。勉強する姿勢がないとどんな資格も色あせていくということ。
ウェブ解析士を名乗るからには、「私はウェブ解析のことで一生懸命努力しています」
ということを言えなければならない。分進秒歩のインターネットの世界。
うかうかしているとあっという間に置いて行かれる。
当たり前のことだが、過剰な事前期待をあおると資格取得後の落胆が大きくなる。
そんなことを話すようにしている。


[4] オープンセミナーのKPIとは
まずもって、初級講座の申し込み。次に、初級テキストの購入。
そして、アンケートを通じたメルアドの入手。最後に名刺交換。
こんなところだろう。
KPIを設定するだけでオープンセミナーも励みになる。


[5] アンケートの結果からコンバージョンを予想する
非常に満足したという方は10人中5名。満足が5名。
ということは50%の人が「脈あり」とみてよいだろう。
もし、「普通」と回答されたら、それは「セミナー直帰」だ。
残りの5名の方はどうかとみると、そのうち2名ほどがコメント欄に是非初級を受講したいなんてことが書いてある。まあ真偽のほどはともかく確率的に半分とみなそう。
そうすると最初の50%と足して合計60%(つまり6人)が最大期待値である。
でも時間が経つと忘れるからその半分の30%を最大期待値としておこうか。
ずいぶん自分勝手なことを考えるものである。でも考えているだけで面白い。


[6] 初めて自分をビデオ撮影してみた
第三者の目で自分を見る必要がある。
そういう思いから、自分の講座内容をビデオ撮影してみた。

第一声。ああ、こんな感じなんだ。思わず見入った。
話し方がヘタだなあ。声は少々甲高いので良く通る。
早口になった時のワンフレーズの語尾が聞き取りにくい。
これでは参加者もメモを取りにくいだろう。
もう少し、ゆっくり明瞭にしゃべるようにしよう。

それに、いやに目をパチパチさせているじゃないか。
自分では気づかない癖だ。

気をつけよう。いままでで一番参考になったデータだ。
参加者の立場で「もっと話を聞いてみたい。」と思う。
そんな講師になりたいものだ。

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[WEB TAMAGOのアシスタント日記]

今回は大阪を脱出し、広島で開催のオープンセミナーを見学させていただきました。
朝5時起きで、大阪から広島へ・・・(~O~)ふぁ~

オープンセミナーは初めて。
幅広い年齢層の色々な職種の方が参加されていました。

1時間という短い時間の中で、伝え興味を持っていただく。
大変難しいことだと思いますが、今回参加された多くの方が
講師の話に深くうなずきながら、熱心にメモを取っている姿がとても印象的でした。
ノートいっぱいに、ギッシリ書き込んでおられる方もいましたφ(..)

WEB解析に興味を持っていただき、少しでも多くの方が受講していただければと思います。

2012年7月20日 (金)

平成24年度の都道府県別ウェブ解析士の受講者数はどうなる?

●平成24年度の都道府県別ウェブ解析士の受講者を予想する

7月13日に総務省より平成23年社会生活基本調査の結果が発表されました。
前回は平成18年。5年ぶりの調査です。

社会生活基本調査とは10歳以上の世帯員約20万人を対象に

「国民の生活時間の配分や自由時間にどんなことをしているのか」

を調べています。

調査結果は昨年の10月20日現在です。
ただし企業活動としての調査結果は含んでいません。

今回は、この調査結果を使ってウェブ解析士の受講者数を予想してみましょう。

●なんらかの実務関係の自己啓発に参加したのは681万人 

日本の推定人口は1億1400万人。

その中で、なんらかの学習、自己啓発および訓練に参加したのは4017万人です。
日本人は勤勉ですね。ほぼ二人に一人がなんからの勉強してるんですね。

その内訳を見てみると、

外国語の勉強 1234万人
ビジネス関係 1750万人
介護関係   368万人
料理等の家事 952万人
人文・社会  750万人
芸術・文化  1141万人

こんな感じです。もちろん重複してます。
でも、これじゃあ、おおざっぱ過ぎてよくわかりませんね。

「ウェブ解析士」を受講しようとする人たちはどのジャンルに含まれるでしょうか?
上の分類を見ると、どうやらビジネス関係が該当しそうです。

ビジネス関係は大きく二つに分類されています。

パソコンなどの情報処理 1381万人
商業実務・ビジネス関係  681万人

となります。

つまり、681万人はビジネス関係の自己啓発や学習に参加したと回答しています。

ウェブ解析士を受講しようとする人はこのグループに所属していると仮定してみます。

●都道府県に展開してみる
この681万人って都道府県別にみるとどうなっているのでしょうか?

ウェブ解析士は制度が始まってから1年目で合格者は1000名を突破しています。
この勢いでいくと、今年は2000名くらいは追加で受講しそうです。

2000人というのは、681万人の0.03%に当たります。
これを都道府県に展開してみました。単位は千人です。

都道府県名/活動人口(千人)/今年受講予想人数

全国 6811(2000)
北海道 236(69)
青森 48(14)
岩手 59(17)
宮城 139(41)
秋田 36(11)
山形 40(12)
福島 75(22)
茨城 143(42)
栃木 84(25)
群馬 78(23)
埼玉 455(134)
千葉 373(110)
東京 1,181(347)
神奈川 605(178)
新潟 87(26)
富山 55(16)
石川 55(16)
福井 41(12)
山梨 39(11)
長野 107(31)
岐阜 97(28)
静岡 166(49)
愛知 339(100)
三重 75(22)
滋賀 86(25)
京都 166(49)
大阪 433(127)
兵庫 303(89)
奈良 85(25)
和歌山 34(10)
鳥取 23(7)
島根 30(9)
岡山 65(19)
広島 131(38)
山口 55(16)
徳島 28(8)
香川 37(11)
愛媛 62(18)
高知 25(7)
福岡 242(71)
佐賀 32(9)
長崎 56(16)
熊本 69(20)
大分 54(16)
宮崎 50(15)
鹿児島 75(22)
沖縄 58(17)

実際は企業として取得活動があるのでこの通りとならないと思います。
しかし、目安にはなるかもしれませんね。

Photo

私の活動している大阪では127名という数値を得ました。
毎月10名程度の受講者数ですので、実感としてそんなに違和感はありません。
しかし、実際のトレンドはこの倍の20名になる勢いです。

●後記
前回の社会生活基本調査ではホームページやブログを開設した人の数が出ていました。
今回の調査にはなかったのでこのような推計になりました。
協会ではどのような推計値を持っているのでしょうね。

2012年7月12日 (木)

[WEB解析] 2012/7/8 上級ウェブ解析士認定講座 一日目

大阪も蒸し暑くなってきました。でも、負けてはいられません。
今回も準備万端!?合格に向けた講座が始まります。

Photo_2

2012年7月8日
アンケート

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  上級ウェブ解析士認定講座 Day1 実施報告書
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日時:2012年7月8日(日) 12時00分~17時30分
場所:KENスクール 第二ビル研修所
講師:亀井耕二
受講:3名
資料:
1) 上級ウェブ解析士講座テキスト
2) 上級_Day1_時間配分表
3) 上級ウェブ解析士講座解答集
4) 亀井オリジナル仮説検証シート
5) 亀井オリジナルマーケティングプラン作成シート
★アンケート結果(5段階評価 最高5点、最低1点)
 1 本日の講義内容 5点:3人 4点:0人
 2 講師について  5点:3人 4点:0人
 3 理解度     5点:1人 4点:2人
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実施タイムテーブル
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12:00 講師紹介
    講座についての説明(全体像を重点的に説明)
    ウェブ解析戦略構築
    -現状分析
    -マーケティングのフレームワーク
    -コミュニケーション設計

13:05 休憩

13:14  -既存ビジネスの再定義
    -KPIの設定
    -ウェブ解析の設計
    -モバイル解析の設計
    -ソーシャルメディア解析の設定

14:08 休憩

14:18 -ウェブマーケティング計画の立案
   -計画は目標から逆算する
   ‐分析で欠かせないセグメント
   ‐ウェブマーケティング計画立案
   ‐リスティング予算を立てる
   ‐セグメント現状把握
   ‐直帰率を改善する

15:20 休憩

15:33 時系列分析とコメント記述
   -解析タイムスケジュールの設定方法
   -時系列分析の見方
    分析する際の3つの視点
    時間帯分析3つの視点
    日別分析6つのポイント
    業種・属性の知られざる特徴
    時間帯分析を使いこなすポイント
    時間帯からユーザーを読み解く
    -コメントの書き方
    オリジナル資料の配布(亀井)

16:15 休憩

16:30  日別・時間帯分析演習
    解答配布
    一日目振り返り
    課題レポート1
    課題レポート2(後日メールにて配布)

17:30 講座終了
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気づきメモ

[1]今回はいつもの5時間半コース
やはりぴったりしている。休憩時間等も含めると5時間半が一番やりやすい。
私自身の93枚のスライドすべての説明時間の平均値が手元にある。
かなり練れてきたようだ。
時計を見なくてもほぼ時間通りに終わることができるようになってきた。

[2]受講者から回答を引き出すことができた
今回はいつも以上に受講者との対話を重視した。
ファシリテーターのインタビュー話法を使う。
演習問題でも1回限りの発表ではなく何度も聴き直した。
一度きりだとそこで質問と回答のやりとりが中断してしまう。
だから、最低でも2回以上のやり取りを心がけた。
一方通行ではなく、受講者からの回答を引き出すような講座でないといけない。
今回の講座でちょっとしたヒントをもらった。

[3]休憩時間の有効活用を考える
休憩時間をもっと有効活用できないか。単に休憩だけではもったいない。
スライドも説明しかけのまま終えていてはもったいない。
受講者の次の行動を促すような内容を掲げてみてはいかがだろう。
例えば、アンケートをお願いしますとか。
休憩スライドを作成することにした。

[4]プロジェクターの性能はチェックしないといけない
古いプロジェクターは画面が暗い。それだけで受講者の負担が増える。
できるだけ明るいプロジェクターを使いたい。

[5]解析士マスターの見学を受け入れた
緊張感を持続するためにも解析士マスターの見学を受け入れた。
あらためて第三者の見学を受け入れることは自分自身のとって刺激になる。
金村さん、差し入れありがとうございます。

[6]それでもスタッフの支援はありがたい
どうやっても講師の立場以外からの目線での評価はできない。
常に第三者の評価を浴びているということが大切だと思う。
今日も、喫煙者に対する場所の提示など、わたしには気づかない配慮があった。

[7]受講者からFaceBookの友達申請を依頼された
最近の受講生はみんなFacebookを申請してくることが多くなった。
CMLではなくFacebookによるコミュニティーにしようかと思う。

[8] 配布資料を再考する
講座の中では参考図書等を紹介しているが好評なので、参考図書一覧でも作成
しようかと思う。

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連載大好評!!
[WEB TAMAGOのアシスタント日記]

上級WEB解析士講座 第一日目。
久々の講習会。今回もアシスタントとして参加させていただきました。

[業務]
 受付 ・ 資料等の配布・アンケート回収 ・ タイムキーパー 他

[感想]
参加者は男性1名、女性2名の計3名。

私の苦手とする計算問題の演習。
この講座でも、得意な方、苦手な方と毎回さまざまです。
周りがスラスラ解いてしまうと、つい焦ってしまうもの。
この講座を受講される方々は、分からない事はその場で質問。
焦らずその場でしっかり解決する事は大切です。
意欲的な姿勢に、感心する事ばかりですφ(..)

また、会を重ねるごとに面白くなっているのが演習の発表。
講師が「では○○先生、お願いします」と、解析士の立場になり
クライアントに説明する形式で発表することで、気が引き締まり、
答え方も意識されているのが伝わってきます。
回答に困った時には、講師がうまく誘導してくださるので
色々な気付きができたと思います。
演習を続けるうちに、コツを掴んだようにみえました。
そばで聞いているだけでも勉強になります。

次回もグループワークの課題や演習が盛りだくさん。
楽しみにしたいと思います。
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2012年7月 5日 (木)

上級ウェブ解析士のセオリーとは?

初級ウェブ解析士と上級ウェブ解析士には決定的な違いがあります。

それは、
「サイト改善のセオリーを知っている。」
です。

それも改善の内容はクライアントに対してきちんと説明できなければなりません。

サイトを改善するのか?
リスティング広告を打つのか?
リアル営業に対してこれこれの提案をするのか?
いくら費用がかかるのか?
どのようなスケジュールで実行するのか?

ざっと言うと、こんなことを上級ウェブ解析士は知っているわけです。
基本的な用語、例えば直帰率だとか離脱率だとかは初級で学びますよね。

もちろん、初級ウェブ解析士講座では簡単な計算式も教わります。

上級ウェブ解析士の講座では
「成果を上げるためには具体的にどのように考えるのか」
ということを学ぶことができます。

[ まずは事業分析から始まる ]

地味な作業から取り掛かります。

真っ先にアクセスログを引き出してきて計算することはありません。
まずは、事業モデルをしっかりと頭にいれなければいけません。
そうでないと目標とする成果がわかりません。

例えば、新規顧客の集客モデルを調べないといけない。
アクセス分析(あえてウェブ解析ではなく)をしてみて、
新規ユーザーが増えた減ったと言ってみても問題は解決しない。
そもそも、その事業ではサイトでの新規集客はどういう位置づけなんでしょう。

もし、実店舗を構えていたら?
もし、集客しても何も売るものがなければ?
もし、...。

いろいろなケースがありますね。
上級ウェブ解析士ならすぐにアクセスログには飛びつかないはず。

ここはぐっとこらえて状況を確実に把握します。

[ そしてウェブ分析にとりかかる ]

事業モデルの分析が終わった。
そこから、はじめてサイトの分析に着手します。

でも、まだアクセスログは分析しませんよ。
その事業におけるサイトの世間の比較評価を調査します。

競合サイトとの間ではどういう順位にいるのか?
自社サイトと似た競合サイトはないのか?

いろいろな見地から客観的に分析を進めていきます。

ちょっと、遠回りだなあとお考えの方もおられるかもしれませんね。

でも、「急がば回れ」です。
決して急いではいけません。

そのサイトに内在する問題(原因)をしっかり把握しないといけません。
そうでないと、効果的な手を打てないからです。

やみくもにSEO対策をしても効果(成果)は上がりません。

段階的にサイトを分解して丹念に調査していきます。
そして、最も改善効果があるポイントを見つけ出します。

そういう方法を上級ウェブ解析士は知っているわけです。

こうした改善ポイントの発見は、我流ではなかなかうまくいきません。
是非とも体系だった知識をつけたいところです。

企業内の孤独なウェブ担当者のみなさんにもきっと役立つ知識です。

ちょっとコマーシャルになってしまいましたね。すみません。

次回は、広告について触れてみたいと思います。

2012年7月 2日 (月)

pomeraとiphoneのコンビが何気に便利

最近、pomera(DM20)とiPhoneの組み合わせで持ち出すことが多い。

[1] ポメラがあることを思い出した
ポメラ(pomera DM20)は購入したものの、ipadやMacBookAirを使い始めたら使わなくなってしまった。
ある時、持ち出すカバンの容量を考えるとどうしてもノートパソコンが入らないことがあった。どうしようかと考えていたら、ポメラがあることに気がついた。
iphoneにはポメラ専用のアプリがある。

小さなファッションポーチを見つけたのでこれに入れる。

ちょうどいい、これを使ってみようと持ちだした。

[2]リアルブログの記録に最適

私の趣味はハイキング。帰宅してからその日のコースについて時刻とコメントをまとめる。移動中は、ICレコーダで録音しておくのである。
それを聞きながら文章を起こしていた。
 その時は、昼食時などの一定の時間を取れる時にポメラでささっと記録しておいた。蓋をあけてから起動するまで数秒。簡単に書き込める。
スマートフォンと違って入力しやすいのはもちろんのこと。
重さはさほどではないのでザックに掘り込んでいて、さっと取り出してさっと入力する。
こうやって、ちょこちょこポメラで記録していった。
 これで良いという時に、QRコードに変換する。
変換するのもあっという間だ。
これをiphoneの専用アプリで読み込む。
これもあっという間だ。
取り込んだ後はメールでもtwiterでもevernoteでも自由に掘り込める。
手軽に自宅PCまでテキストが届く。
帰宅した後は、少し訂正しておいてブログにアップする。
作業時間が大幅に短縮した。

[3] 会議の議事録にもいける
ハイキングに味をしめた私は、今度は会議中の議事録作りに使ってみた。
これもまた同じでささっと入力してiphoneでアップする。
レイアウトに凝らなければ簡単に報告できる。

[4]ポメラを使う有利性は気が散らないこと
ポメラにはインターネットに接続する機能などはない。
テキスト入力のみである。だから、シンプル。
他に気が散ることがない。集中して入力できる。

[5] アンドロイドにも専用アプリがあったら
iphoneのポメラ専用アプリは良くできていると思う。
なら、アンドロイドにも専用アプリが欲しい。
私が気がついていないだけかな。

[6]気づきメモならShotNote それとも ポメラ?
私はアイデアを記録するのに、shotnoteを使う。
常に持ち歩いていて、思いつきをノートに書いたらiPhoneで撮影してevernoteに記録する。
簡単なんだが唯一の不満がテキストとして記録されないこと。(当然と言えば当然なんだが)
でも、ポメラならテキストで記録される。
ポメラかShotNoteか。
今のところShotNoteのほうがちと早い。

2012年7月 1日 (日)

[WEB解析] 2012/6/30 (広島) 上級ウェブ解析士認定講座 一日目

近畿圏以外で初めて講座を実施しました。
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  上級ウェブ解析士認定講座 Day1 実施報告書
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日時:2012年6月30日(土) 13時30分~18時45分
場所:広島(広島国際大学 6F)
講師:亀井耕二
受講:6名
資料:
1) 上級ウェブ解析士講座テキスト
2) 上級_Day1_時間配分表
3) 上級ウェブ解析士講座解答集
4) 亀井オリジナル仮説検証シート
5) 亀井オリジナルマーケティングプラン作成シート
★アンケート結果(5段階評価 最高5点、最低1点)
 1 本日の講義内容 5点:5人 4点:1人
 2 講師について  5点:5人 4点:1人
 3 理解度     5点:4人 4点:2人
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実施タイムテーブル
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13:30 講師紹介
    講座についての説明(全体像を重点的に説明)
    ウェブ解析戦略構築
    -現状分析
    -マーケティングのフレームワーク
    -コミュニケーション設計

14:30 休憩

14:40  -既存ビジネスの再定義
    -KPIの設定
    -ウェブ解析の設計
    -モバイル解析の設計
    -ソーシャルメディア解析の設定

15:50 休憩

15:55 -ウェブマーケティング計画の立案
   -計画は目標から逆算する
   ‐分析で欠かせないセグメント
   ‐ウェブマーケティング計画立案
   ‐リスティング予算を立てる
   ‐セグメント現状把握
   ‐直帰率を改善する

17:00 休憩

17:05 時系列分析とコメント記述
   -解析タイムスケジュールの設定方法
   -時系列分析の見方
    分析する際の3つの視点
    時間帯分析3つの視点
    日別分析6つのポイント
    業種・属性の知られざる特徴
    時間帯分析を使いこなすポイント
    時間帯からユーザーを読み解く
    -コメントの書き方
    オリジナル資料の配布(亀井)

18:00 休憩

18:05  日別・時間帯分析演習
    一日目振り返り
    課題レポート1
    課題レポート2(後日メールにて配布)

18:45 講座終了
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気づきメモ

[1] はじめてMacAirを使った
今まではWindowsノートで講座をやっていたが、今回はMacAirでプロジェクターに投影。
なかなか操作性がよい。リモートコントローラーも相性よく動作してくれた。

[2] 通常の時間配分で講座をすすめたがやはり少しオーバーした
 上級ウェブ解析士認定講座の標準講座時間は5時間である。
 今回はこの時間帯での実施だったが、やはり15分ほどオーバーしてしまった。
 途中で受講者の方々に延長をお願いした。
 研修講師なら時間オーバーは絶対してはいけない。反省。

[3] 講座の雰囲気をみて講座の進行を変える
 広島での開催であるが、島根等他県からの参加者も多かった。
 講座開始前には名刺交換も進み受講者同士の挨拶が活発だった。
 大阪での実施ではあまり見られない展開だった。
 事前にコミュケーションの準備が整ったこともありグループワークの進行がよい。
 途中で、時間配分を変更し受講者のワーキングに時間を充てることができた。
 その場の雰囲気で進行を変えてみたが正解だった。
 アンケートの結果からも満足度の向上に役立ったと思う。

[4]事前に受講者のニーズを聞けたのがよかった。
 講座の内容については、コンサルタント系なのか企業内担当者系なのかを意識して話をするようにしている。
 が、今回は事前にニーズをあらかじめ把握することができたのでスムーズに運べた。
 途中で受講者のうなずくポイントがあっていることを確認できて安心できた。

[5]オリジナル資料が好評であった。
 せっかく私の講座を受講していただいているので、オリジナル資料をプレゼントするようにしている。
 役に立つかどうかわからなかったが、今回は喜んでいただけたようだ。
 いつもいろいろな資料を用意しているが予想以上に効果がある。
 次回は違う資料を用意しようと思う。

[6]演習の狙いを何度も説明する
 単なる演習は受講者にインパクトがないので狙いを明確にするように心がけた。
 計算問題が解けることと、課題を解決することは違うと思っている。
 だから、受講者には、演習の狙いをしつこいくらい説明するようにしている。
 この半年は重点的に狙いを説明しているが、その方が理解度が高まるようだ。

[7]予備のコンセントを二つ持っていって正解だった。
 初めて訪れる会場だったので予備のコンセントを二つ持参したが正解だった。
 今後も予備の延長コードは2つ持っていこう。

[8]会場が少し狭かったのでホワイトボードの使い方を変えた
 会場のレイアウトの関係でホワイトボードの位置がうまくセットできなかった。
 いつもの講座スタイルではもっと書き込んだりしていたが、使えないことも想定しなければならない。
 使えない場合は、配布資料などで補うなどの方法を考えておくこと。

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