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2013年3月25日 (月)

[WEB解析] 2013/03/17 初級ウェブ解析士認定講座

今年二回目の初級です。
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  初級ウェブ解析士認定講座 実施記録
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日時:2013年 3月17日(日) 12時15分~17時45分
場所:大阪 CEPIO大阪本校
講師:亀井耕二(ウェブ解析士マスター)twitter @kameikoji
受講:2名
資料:
1) JWDA初級WEB解析士検定(全員が事前購入)
2) 初級ウェブ解析士講座1日講義用ver4_亀井訂正
3) 20120906【配布】【全部】初級ウェブ解析士講座1日講義用テキスト第3版用.ppt
4) 20120906【問題】初級ウェブ解析士講座1日講義用テキスト第3版用.ppt

★アンケート結果(5段階評価 最高5点、最低1点)
1 本日の講義内容 5点:1 4点:1 3点:0 2点:0 1点:0
2 講師について    5点:1 4点:1 3点:0 2点:0 1点:0
3 理解度          5点:1 4点:1 3点:0 2点:0 1点:0

20130317

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実施タイムテーブル
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12:00 開場
12:15 初級ウェブ解析士認定講座についての説明
    Lesson1 開始
    第1章ウェブ解析とは
    第2章ウェブ解析の用語定義
13:27 休憩
13:34 第2章ウェブ解析の用語定義 問題3
    Lesson2 開始
    第3章ウェブ解析の集計手法
    Lesson3 開始
    第4章ウェブ解析の分析手法 問題2
14:35 休憩
14:45  第4章ウェブ解析の分析手法 問題3
    Lesson4 開始
    第5章ウェブ解析の計算手法
15:38 休憩
15:46 第5章ウェブ解析の計算手法
    第6章ウェブ解析の提案方法
        Lesson5 開始
    第7章ウェブ解析の表現方法
    第8章ウェブ解析の表現方法
17:20 講座終了
   アンケート配布。問題解答配布。
17:30 解散
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[気づきメモ]

[1] 経験豊富な方(制作者側)と発注者側の方という両方の立場の
組合せだったので演習や質問も立場の違いが出て面白かった。

[2] 予習不足を補うために先行して後に出てくる演習の説明をした。
とっさの思いつきだったのだが、反復説明することで長期記憶に変換
出来るのではないかと思う。
もう少し話の流れを精査すればもっと効果的に説明できるかもしれない。
つまり、演習問題を復習問題にする話法だ。

[3] 事前予習のために確認テストを配付したらどうだろう?
簡単な穴埋め問題を作っておいて、それを埋めることでテキストの予習に
なるようにする方法だ。一度、作ってみよう。

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[WEB TAMAGOのアシスタント日記]
2013年、第2回目の初級WEB解析士講座に参加させていただきました!
[業務]
セッティング / 受付 / 資料等の配布・回収 / タイムキーパー他
[感想]
初級講座はパソコンを利用した試験。
今回パソコンの都合上、参加者は2名となりました。

疑問点は、その都度質問いただきならがの進行。
「そうそう私も分からなかった・・・(゜゜)(。。)ウンウン」と(心の中で)呟きが!

その場で解決でき、じっくり向き合って進めていけるところが
少人数制のメリット!
一つ一つ丁寧な説明に、理解度も深まり、
満足いただける講習になったと思います。
今回も全員合格される事を祈ります(^人^)

4月から、初級・上級ともにカリキュラムが改訂されます。
新たな内容も加わり、一層充実しそうです。
楽しみな反面、講師の方々大変でしょうね。
TAMAGOもついていけるよう頑張らないと・・・φ(..;)

2013年3月20日 (水)

[WEB解析] 03/10 上級ウェブ解析士認定講座 二日目

今日は天候が不安定。

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[上級ウェブ解析士認定講座 二日目]
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日時:2013年3月10日(日) 13時15分~18時30分
場所:梅田 CEPIO 大阪本校
講師:亀井耕二
受講:3名
資料:
1) 上級ウェブ解析士講座_亀井
2) 上級_Day2_時間配分表
3) 上級ウェブ解析士講座2解答集
4) 上級_Day2_アジェンダ

★アンケート結果(5段階評価 最高5点、最低1点)
1 本日の講義内容 5点:3 4点:0 3点:0 2点:0 1点:0
2 講師について   5点:3 4点:0 3点:0 2点:0 1点:0
3 理解度         5点:0 4点:3 3点:0 2点:0 1点:0

 

2013031001


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実施タイムテーブル
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13:00 課題レポートフィードバック
   -課題レポートグループワーク
   -課題レポートから得たいこと
   ウェブ解析の課題発見
   -ウェブ解析データ取扱いの注意点
   -ウェブ解析は4つの面で見る
   -ユーザー分析の例
   -ウェブ解析の基準値
   -ユーザ分析で基本方針を立てる
   -[演習]基本方針の決め方

14:10 休憩

14:15 トラフィック分析課題発見 5つのポイント
   -ノーリファラーの課題と解決
   -参照元からユーザーの価値観を覗き見る
   -ソーシャルメディア解析例
   検索エンジンシェアの課題発見
   -[演習] トラフィック分析
   広告の課題と改善
     -検索ワード分析の5つのポイント
    -SEOで見落としがちな大原則
    -フォーカスすべき検索フレーズ群
    -「勝てる検索ワード」発見方法
    -検索ワードの外部環境分析
    -検索ワードの改善方法
   -コンテンツ分析 5つのチェックポイント
    -閲覧開始ページの課題発見
    -回遊ページの課題発見
    -コンテンツの動線設計
    -反応装置へ誘導する
16:10 休憩
16:15 -フォーム分析
    -コンバージョン分析
    -良いフォームの例
    -基準値を正しく用いる
   -マクロ分析とミクロ分析
    -ユーザ別経路解析でプロファイリング
    -ホスト名/組織名分析
    -ミクロ分析で営業先を開拓
   ウェブ解析士とは
    -資格登録の流れ
    -JWDA公認上級ウェブ解析士の活動環境
    -他

17:05 休憩
17:20 認定試験
18:20 試験終了
18:30 講座終了
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[気づきメモ]
[1] 天候不良により交通網が乱れたため講座の開始が45分遅れた。
予期せぬ天候不良で交通網が大幅に乱れた。
このため受講者のお一人の到着が遅れてしまった。
他の参加者に説明したところ、みなさん快く開始時間の調整に応じていただいた。
感謝したい。

[2] 振り返りボードが有効であった。
前回から私の講座に取り入れている「振り返りボード」。
休憩時にその前のセッションで説明したキーワードを列記したボードを見せる。
すぐに復習することで、短期記憶を少しでも長期記憶にするための工夫だ。
私自身の説明不足も確認できるということに気がついた。
私のオリジナルスタイルにしたい。

[3] 事前の演習問題をもっと多くしてほしいという要望があった。
勉強熱心な参加者の方からのリクエスト。
確かに事前の演習問題を解くことで本番の講座の学習効果を高めることができるだろう。
たとえ、わからなかったとしても実際に説明を聞くことで理解が深まるに違いない。

[4] 実例をもっと紹介してほしい。
実務に生かしたいという要望があった。おっしゃるとおりだ。
書籍等を紹介したが、テキストにはこれ以上盛り込めないだろう。
私が実際にサイトを立ち上げて紹介してみよう。

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[WEB TAMAGOのアシスタント日記]

今回はおやすみしました。ごめんなさい。
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2013年3月15日 (金)

「提案の実践法則!上級ウェブ解析士の目線とは」 -後編

さて、前回からの続きです。
「うぇぶかいせきし」の後半です。

5.「い」イノベーションに目配りをする
 解析ツールや手法はどんどん進化していきます。
 これらの動向にはつねに目配りしていなければなりません。
 いままで面倒くさい方法でKPIを評価していたけど、このツールを使えば一発で出来る!
 なんてこともあるかもしれません。
 あるいは、ファーストクリックモデルの評価が簡単にできるようになった!等。
 常に調査は怠らないようにしましょう。一夜にして分析方法が変わるかもしれません。

6.「せ」成果を重視する
 ついついサイト改善に目が行きがちです。
 しかし、講座でも何度も確認したように「事業の成果」がなにより重要です。
 常に、事業の成果とはなにかということを振り返りましょう。
 いつのまにか、経営者からサイトのコスト削減を重点的に実施してくれっていうような要望を受けていないか注意しましょう。
コスト削減がメインになるってことは、もうサイトの目標が達成されていないよっていうシグナルです。
 あなた自身の提案が、「事業の成果」から大きくそれていないかをチェックしましょう。

7.「き」競合を意識する
 競合も創意工夫のもと日々改善しているはずです。
 自分だけが正しく改善していると思っていたら大間違いです。
 相手もまたこちらを研究しているかもしれません。
 せっかく、相手との間を詰めても離されようとしている。気がついたときには...。
 定期的にチェックするようにしましょう。

8.「し」視点を変える
 どうしてもウェブ解析に手詰まりを感じたら...。
 今までどおりのやり方でよいのか自問自答しましょう。
 なかなか固定観念は変わらないものです。

 そこで、ブルーオーシャン戦略を思い出してください。
 市場を越えて視点を変えてみれば、なにか見えてくるモノがあるかもしれませんよ。

どうでしたか?「うぇぶかいせきし」の8つのポイント。
これ以外にも大切な項目があると思います。
行き詰まったときには基本に戻ってみることが大事ですね。

2013年3月 8日 (金)

「提案の実践法則!上級ウェブ解析士の目線とは」 -前編

ウェブ解析に関わるようになるといろいろなサイトの計画や改善を提案するようになりますね。
でも、一回で劇的に改善するなんてことはめったにありません。
コツコツと取り組むしかないのです。そして、時には行き詰まったりすることもあるでしょう。
そんなとき、私は次の「うぇぶかいせきし」を思い出すようにしています。

今回はそれらの8つのポイントをご紹介しましょう。

1.「う」ウオンツを意識にする
 ウオンツとは人間が本来持っている欲求のことです。
 それらのウォンツをどのように引き出して、その欲望に答えていくかという視線が重要です。

 例えば、「体力がないけどジョギングを楽しみたい」と言う場合は「ウォンツ」。
 一方「足に負担をかけないジョギングシューズがほしい」は「ニーズ」です。
 あなたが対象とするサイトの根本を見つめ直すときには、この「ウォンツ」を意識してみましょう。

 訴求点を考えるときに、ウォンツからユーザーが気付いていないニーズを発見できるかもしれません。

2.「え」エンドユーザー目線を忘れない
 ついついエンドユーザーのことを忘れてしまいがちになるものです。
 制作者側の勝手な思い込みでデザインしてしまわないようにしないといけません。
 エンドユーザーの立場といっても、いろいろなエンドユーザーがいます。
 男性、女性、子供、青年、大人。考えられるエンドユーザーのプロファイルを意識しましょう。

 最近、あるウェブアプリを改変しました。
 文字サイズを15ポイントから18ポイントに変更しただけです。
 すると、ユーザーから今度のアプリはすごく良くなったというご意見がありました。
 文字サイズを大きくしただけなのに...。複雑な気持ちでした。

3.「ぶ」ブランドを伝えることを意識する
 あなたが分析しようとするサイトにはブランドがあります。
 ブランドとは知名度ではなくて販売しようとするモノやサービスなどの価値そのもののことです。
 なぜ、その広告コピーなのか。なぜ、その写真なのか。

 ブランドをユーザーに「伝える」という観点から検討しましょう。
 こちらが必死で考えた説明やコピーでも、ユーザーには秒殺されてしまいます。
 本当に、「伝える」ってことは難しいですね。

4.「か」仮説と検証を重ねる
 基本中の基本ですね。ウェブ解析は仮説と検証の繰り返し。
 講座のなかでも、何度も何度も聞かされた言葉です。
 いまさら、説明の必要もありませんね。しかし、忍耐が必要です。
 あきらめず次の成功を夢見て一つ一つ検証していきましょう。

後編へと続く

2013年3月 2日 (土)

「提案の実践法則!ウェブ解析士が最低限押さえておきたい6つのこと」 -後編

最近、私の主催する上級講座を受講する方々のレベルが高くなってきました...。
突っ込まれないように必死で勉強してます。(ただし、わからないように)

前編に引き続き、ポイントを説明します。

ポイントその4.「成功する提案は核心をついた質問から始まる」
 いきなり提案しろって言われても提案なんかできませんよね。
 提案が受け入れられるにはいろいろなパターンが考えられます。

 今、顧客に提案するシーンを考えましょう。
 提案するには、当然のことながら、顧客の課題を解決して事業に成果をもたらすものでなければなりません。
 顧客のビジネス上の課題をB1でそれに関係する小さな課題をB2とします。
 B1>B2という関係です。
 そして、あなたのウェブ解析上の提案をWとします。

 理解しやすいように3つのパターンに分類しましょう。

 [1] あなたの提案Wが課題B1を解決する場合
  相手からの質問だったらラッキーです。
 課題Bを解決するためにあなたのアイデアWを説明します。
 あなたの知識を存分に披露しましょう。きっと、あなたの言うことに耳を傾けてくれるはずです。
 あなたからアプローチする場合でも、「課題B1がございませんか?」という質問からWの説明をすればよいでしょう。
 あるいは、「サイトで提案Wがあります。これを改善すると御社の課題B1の改善が期待できます。」というようなアプローチもあるでしょう。
 キーワードは「説明」です。

 [2] あなたの提案Wが課題B1は解決できないが課題B2を解決する場合
  一般的な提案です。一番、多いパターンかもしれません。
 この場合は、相手に課題B2を解決することが結果的に課題B1を解決するということを理解していただくことに力を入れます。
 例えば、「売上げを上げたい」には直接つながらないが、「メルマガの登録数は増える」といったような関係です。
 キーワードは「説得」です。

 [3] あなたの提案Wに解決すべき課題が見つからない場合
  ちょっと、誤解を招く表現かもしれませんね。解決すべき課題がないのに提案とは?
 あなたは、いろいろ試してきてほとんどの対策をやり終えてしまった。
 何度も仮説と検証を繰り返したが、有効な対策が見つからない。困った。
 そこで、ハタと気がついたことがある! ちいさなことだけども改善の余地がありそうだ。
 でも、それが課題B1やB2に直接結びつくようなことではない。
 こんな場合は、相手が気がついていない課題B3を具体的に考えましょう。
 それは、ひょっとすると課題ではなくて仮題かもしれません。
 そして、顧客といっしょになって課題B3を考えましょう。
 キーワードは「仮説」です。

ポイントその5.「見積もり提案書を用意しておく」
 提案してもなかなかビジネスにつなげるのはむずかしいもの。
 その一つの手段が見積もりです。アイデアを具体的な価格に反映させることが第一歩。
 日本人はなるべく価格のことは後回しにしがちですが、最初に明示しておくのがポイントです。
 その提案内容が、どれくらいの価値を持つのかを相手に提示しないと始まりません。
 高いのか安いのか。相手がその提案に支払ってもよいと判断するなら契約は成立するでしょう。
 「お、いいね。じゃあ、見積もり出してよ。」と言われて見積もりを提出するまでに
 何日もかかるようではいけません。
 相手が冷めないうちにさっと提出しましょう。

ポイントその6.「成功するまで提案は継続する」
 一度断られたからといってあきらめてはいけません。
 心情的にへこむ方がおられるかもしれませんが
 たった一回くらいの提案で受け入れられるなんていう幸運は期待してはいけません。
 数打てば当たると言うではわけではありませんが、コミュニケーション時間と提案の受け入れはある程度比例すると思います。

いかがでしょう?
どれか思い当たることがありましたか?

技術一辺倒もよし。熱意もよし。タイミングもよし。
他にもたくさんポイントはあるかと思います。

ご自身の経験の積み重ねのなかで提案力を磨いていってくださいね。
わたし...。人間臭いポイントが一番大切だと思っています。

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